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赤ちゃんがチャイルドシートに寝るのを嫌がる理由

2018.4.8

赤ちゃんってチャイルドシート嫌がりますよね~。グッスリと寝る事もあるんですけど・・・。

赤ちゃんの嫌がる理由を知って、対処方法を考えましょう。

意外とママのもたつきが原因かもしれませんよ~。

赤ちゃんがチャイルドシートでグッスリ寝る時、ママはどうしてる?

とってもぐずっていたのに車に乗せたとたんに、グッスリと眠ってしまう事ありますよね~。お家についてもまだ気持ちよく寝ている時、ママ達はどうしているのか気になりませんか?

・車で一緒に休憩
赤ちゃんがグッスリ眠ってしまったら、ドライブスルーでゆっくりとコーヒーを飲んだり車内でつかの間の休憩を楽しむママもいるようです。

・静かにお家に運ぶ
静か~に、ゆっくりと寝たままお家に連れていくママも多いです。グッスリと寝て起きない赤ちゃんにはこの方法、有効です。

我が家の息子も次男は全然チャイルドシートからおろしても起きなかったので、寝たまま家まで直行です。

夕方なら起きて欲しい所ですが、お昼寝の時間に丁度ピッタリな時は寝かしつけをしなくてよかったので、その時間をめがけて車に乗せるように出掛けていた事もありましたよ。

寝る時もあるけど、赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がる事も・・・。因

赤ちゃんがすごくチャイルドシートを嫌がってぐずるのは、もしかするとピッタリと密着してるシートが暑いからではないでしょうか。

子供の体温は大人よりも高いものですよね。車内の温度を大人に合わせてしまうと赤ちゃんは暑くて汗をかいてしまっているのかもしれませんよ。

少し暑いかも?と思ったら、上着を一枚脱がせてからチャイルドシートに乗せるなどの工夫をして見て下さい。

またびっちょりと汗をかいてしまっている場合には、汗が冷たくなって冷えてしまわないように着替えをさせてあげるといいですね。

赤ちゃんの着替えをいつも持ち歩いているママも多いと思いますが、車にも1セット着替えを置いておくとなおいいのではないでしょうか。

またチャイルドシートが窮屈だったりする事もあります。

日々成長する赤ちゃんですから、ベルトの調節などをチェックしてあげて下さい。

大きくなるにつれて赤ちゃんもどんどん欲求が増えてきます。体が自由にならないことで嫌がる事も少なくありません。

だからと言って車に乗る時はチャイルドシートに乗せないわけには行きませんよね。

ぐずっても車に乗る時はココ。という事がわかるようになるまでママも赤ちゃんも少しの辛抱です。

赤ちゃんがチャイルドシートで安心して寝るためには?

いつでもどこでもママと一緒の赤ちゃんは、ママの顔が見えないと不安になって泣いてしまいます。

小さいうちはなおさらですよね。

車に乗っている時も例外ではないようです。チャイルドシートに乗せられるとママの顔が見えない・・・。不安になって泣くという事でしょう。

しかし運転して出掛ける用事がある時は、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せないわけには行きません。

また泣くたびに車を止めて抱き上げる事も難しいですよね。

それに、そうしてしまうと赤ちゃんはチャイルドシートをずっと不安な場所だと思ってしまいます。

泣いてしまった時はママが声がけをしてあげるだけでも違ってきますよ。

また赤ちゃんが好きな音楽をかけて一緒に歌ったり、チャイルドシートにオモチャを取り付けたりできるものもあります。

車の中をたのしい空間にできれば、赤ちゃんの不安も次第になくなっていきます。

赤ちゃんのチャイルドシート対策

赤ちゃんがチャイルドシートで寝てしまった時に、チョット首が苦しそうと感じる時があります。

こんな時は大人と同じように首枕があるので、使用してみるといいですよ。

赤ちゃん用の首枕は赤ちゃん用品が置いているお店や、寝具店に置いている場合もあります。近くの店舗にない場合はネットで探す事も出来ますよ。

首枕は中の綿を調整できるものがあるので、赤ちゃんの首に丁度良い膨らみを作ってあげる事が可能です。

また枕の中に空気を入れて膨らみを調節できるものも売っています。もちろん外側の素材は赤ちゃんの肌に優しい柔らかいものになっているのでご心配なく。

赤ちゃんが寝てしまった時はいいのですが、起きている時は次第に赤ちゃんも退屈になってぐずり始める時があります。

こんな時にはチャイルドシートに取り付けるタイプのオモチャが役立ちますよ。

お気に入りのオモチャをつけるもよし、新しいオモチャで赤ちゃんの興味を引く方法もありです。

チョット車に乗る時間が長い時には、幾つかオモチャを用意しておくといいですね。

赤ちゃんをチャイルドシートに上手く乗せるコツ

チャイルドシートを嫌がる場合、よっぽどベルトがきつくなっているような場合には緩めて調節する事が必要ですが、適度な圧迫と締め付けは安全性を確保するためになくてはならないものです。

ベルトを緩めすぎてしまうと、少し大きくなった赤ちゃんはスルリとベルトから抜けてしまう事もありますので大変危険です。

これではチャイルドシートの意味が無くなってしまいますよ。

ベルトは適度な調節を、そしてチャイルドシートに赤ちゃんをのせる時はすばやく、もたもたしない事です。

大人だって要領が悪くモタモタされていると嫌ですよね。

サッとベルトを装着してあげて下さい。

また話しかけたり、歌を歌いながらチャイルドシートに乗せるのもぐずり防止に効果を発揮しますよ。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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