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お年玉の年賀状の未使用は捨てずにこのように交換しよう!

2018.4.13

お年玉の年賀状の未使用のハガキが余ったからと言って、そのまま捨ててはいませんか?
使い道がいろいろあるのを知らずにいると、かなり損をしちゃいますよ!

ここでは、年賀状を多く買い過ぎてしまって余ってしまった場合や書き損じの時の交換方法をご紹介します。

みんなお年玉の年賀状の未使用ハガキはどうしてるの?

最近では年賀状を出すことを辞めた人も多いと聞く中、やはり毎年年賀状がないのは寂しいと出し続けている人も、まだまだいますよね。

私もやはり年賀状をもらって一年の始まりを感じるので、出すようにしていますがついつい買いすぎて残ってしまったり、インクジェット紙を買うつもりが普通紙を買ってしまったり、喪中になってしまったり、(この場合は無料で交換してくれます)注意すべき点としては未使用が条件になっています。

また年賀状のインクジェット紙のハガキを使用することがなく、交換したい場合は差額として1枚につき10円支払えば普通のハガキと交することも可能です。

また汚れてしまったり破けてしまった場合は再販売できないため、無料交換対象にならないことも覚えておきましょう。

写真用については10枚セットしていますが、未開封のものしか無料交換に応じてもらえませんので、封を開けてしまうと交換はできませんので注意してください。

未使用のお年玉年賀状がくじに当選した場合にはどうなるか

年賀状を購入する際に、書き損じなどが考えられることや、思いもよらない人から年賀状をもらうことも想定して多めに購する場合もありますよね。

そんな時に未使用の年賀状が残ってしまい、お年玉年賀状のくじの時にたまたま当たってしまった時には、その当たった商品と交換できるのかと思いますよね。

もしお年玉くじに当選した場合にはどうなるか知っていますか?

前置きが長くなりましたが、結論から言うと未使用のものであっても当選は認められ当たった商品と交換してもらうことができるのです。

くじの部分に印を押されますが、その後はハガキとしても使用することができます。

また書き損じたお年玉年賀状くじに当選した場合も、同じに交換してもらうことができます。

書き損じたハガキを捨てるしかないとは思っていませんか?
実は、手数料を払えば普通はがきや切手に交換してもらうことができるんですよ♪

なので交換する際には、お年玉年賀はがきの当選番号が発表されてから年賀状を確認してから交換するのが賢い方法なのです。

お年玉つき年賀状のハガキの未使用はこうして使うこともできます

ハガキを使う頻度が多い方は、お年玉つき年賀状のハガキが未使用のまま残った場合に、懸賞の応募用として使うことをできるのをご存知でしょうか?

なのででお年玉抽選番号が発表されてから、懸賞の応募用に使うのが賢い方法ですよ♪

もしクジに当たった場合でも、交換済みの消印を押されますが問題なく懸賞用として使用することができるのでご安心を♪

ただ、懸賞用としてハガキを投函してしまうと年賀状が配達される時期に出してしまうと、年賀ハガキの為、年賀状扱いとなり元旦に届くことがあるので、年賀状を出す時期に懸賞用として使用する際には、『年賀』の部分を二重線で消すようにしてください。

お年玉つきの年賀状が余った時にはこんな交換方法も

お年玉つきの年賀状が余った時はハガキだけではなく、ほんの少し手数料を払うだけで切手に交換することもできますし、郵便書簡、エクスパックやもちろん新しい葉書にも交換することができますよ。ただ交換する際の手数料の金額は、あらかじめ郵便局で確認するようにしましょう。

ただ、記念切手のような特殊切手には交換することはできませんが、それ以外は大抵大丈夫です。

また、早めに年賀状を購入して用意していた時に身内など近親者の中に不幸があり、喪に服さなければならない時には、使おうと思っていた年賀状が不要になってしまいますよね。

しかしそんな時には、郵便局で事情を話すと、窓口に備付けの請求書に請求される方の住所、氏名および亡くなられた方との続柄等記入すると、お年玉付郵便はがき等の販売開始日から販売期間終了日までの間は他の物を交換してもらうことが出来ます。

※現金での払い戻しはできませんので、お間違えなく。

お年玉つき年賀状が未使用で当たった時の賞品との引き換え方法

お年玉つき年賀状が未使用で当たった時は、ゆうゆう窓口以外での一般の郵便窓口の営業の時間内に交換することが可能です。

切手などはその場ですぐに交換可能ですが、1等などの商品は取り寄せの場合がありますので、窓口の方に確認してください。

持参するものは、当選したお年玉つき年賀状を必ず忘れずに持参しましょう。
また本人確認できる証明書を持参しましょう。

一緒に住んでない場合に実家などで、子供宛の年賀状が当選した場合については、その子供の証明書を持って行かなければならないようです。同居されている場合は必要ありませんが、住所が違う場合は委任状が必要になるようです。

また会社あてのはがきが当せんした場合、証明書は会社の関係者とわかる証明書(健康保険証で保険証欄に会社名が記載されているものなどを持参するようにしましょう。

交換する時期も決まっていますので、見落とさないように交換するように気をつけましょう。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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