幼稚園の年少の運動会を楽しくいい思い出にするために出来る事
2018.4.20
幼稚園に入園し初めての運動会!年少の子供たちにとっては人生で初めての経験です。
楽しい思い出にしてもらいたいですよね?幼稚園の運動会を楽しいものにするために親に出来ることはなにがあるのでしょうか?
そんな年少さんの運動会についてご紹介します。
この記事の目次
幼稚園の年少の運動会は楽しむことが大切です!
子供が幼稚園に通い始めて初めての運動会。年少さんは初めての運動会で子供も親もドキドキですよね。
これから毎年経験することになる運動会。楽しい思い出にして毎年楽しめるようにしたいものですよね。
そんな時に親に出来ることは何かあるのでしょうか?
年少さんの親の心構えとしては、運動会で失敗することを怖がらず笑顔で参加することが出来ればよしと考えましょう。
運動会は親へ完成度の高いものを見せる場とは考えず、笑顔で楽しく参加することが出来ればよしとしましょう。
完成度の高いものを求めてしまうと、練習するときにも子供たちが辛い思いをしてしまいがちです。保育の延長上で練習をし、楽しく覚えて運動会に参加できるのが大切だと思います。
練習をしているときに「もっとこの方がいい」とかではなく「上手だね」と褒めてあげることが大事です。
年少さんは幼稚園で行う行事すべてが初めての経験になります。失敗してもいいので笑顔で楽しく参加できればいいという事を頭に入れ完璧を求めないようにしましょう。
幼稚園の年少の運動会はわからないことがいっぱい!
子供が入園し初めての運動会は親になって初めて経験する運動会です。お弁当が必要なこともあると思います。
何を持っていった方がいいのかわからない…と悩むものですよね。そんな時にあると便利なものについてご紹介したいと思います。
お弁当と一緒に冷凍したミカンやゼリーなどを持っていくと保冷剤の変わりになって便利ですよ。
お弁当を食べるまでは保冷剤の役割になりますし、お弁当を食べた後にはデザートになります。帰りの荷物も減るのでおすすめです。
また、お茶やスポーツ飲料などの水分は多めに持っていくようにしましょう。ペットボトルも何本か凍らせていけば保冷剤の変わりになります。
すぐに飲む分と後で飲む分と分けておくと便利ですよ。子供は、水筒を持っていくと思いますが暑すぎて飲みすぎてしまったりすることもあります。そんな時に補充できるよう予備があると助かります。
飲み物などを冷やしておくのにクーラーボックスを持っていく人も多いと思います。クーラーボックスの中に冷やしたタオルを入れておくのもおすすめです。
子供と一緒にいれる時間に冷たいタオルで、手足などをふいてあげると気持ちがいいものです。
そしてあったら必ず役に立つのが、ウエットティッシュです。忘れがちですが、使う事が多いものなので必ず持参するようにしましょう。
幼稚園の年少の運動会!あると便利なアイテムをご紹介!
運動会の時期はまだまだ日差しが強い日が多いものです。そんな暑い日差しの中、お母さんもお父さんも子供の姿をビデオやカメラで撮ろうと動き回ったり、応援したりすると思います。
なので、子供だけではなく親もしっかり暑さ対策を忘れないようにしましょう。
暑さ対策として帽子があると便利です。一日中かぶることになるので、髪型も考えて崩れにくくしておくと帽子をかぶりやすいですよ。
また、日焼け止め、腕カバー、サングラスなども活用し日焼けを防止するようにしましょう。
その他にも、うちわや扇子など風を起こせるものを持っていくのもおすすめです。他の学年の競技の間の待ち時間だけではなく、保護者の競技などもあるので、走った後に扇ぐことができとても便利です。
弟や妹などがいる場合特に暑さの対策はしっかり行うようにしたいので、うちわ、扇子は必ず持っていきましょう。
おじいちゃんやおばあちゃんなどたくさんの方が応援に来てくれるご家庭もあると思います。レジャーシートにずっと座っているとお尻や腰が痛くなるので、降りたたみのポータブルクッションなどがあると便利ですよ。
運動会だけではなく、発表会の時などにも使う事ができるのであると大変便利なアイテムです。
幼稚園の運動会!年少の観覧席が決められている場合もあります。
幼稚園の運動会、できればいい席で子供の姿を見たいものですよね。場所取りについては幼稚園によって、何時からOKとか、くじで場所が決められていたりなどあると思います。
朝や前日から早い順で場所取りができる場合、早く行って場所を取らなければいけないので大変ですよね。
そんな時に場所を確保するために必要な物は、レジャーシートです。飛ばないように重しをしっかりのせて場所をとりましょう。
お母さん、お父さんの分だけならそんなにスペースもいらないものですが、おじいちゃん、おばあちゃんなどたくさんの方が応援に来てくれる場合はたくさんスペースが必要になります。
なのでレジャーシートはとても役にたつのです。自分の物とわかるような目印があるとなお良いと思います。
また幼稚園側で観覧の席が割り振られている場合もあるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。
幼稚園側も親に出来るだけ見せられるように観覧の場所を決めその前で遊戯などをさせるよう考えていたりします。子供の姿をしっかり見れる場所を取るようにしましょうね!
幼稚園の年少さんが運動会で泣いてしまう…。
運動会で緊張してしまい泣き出してしまう子供もいると思います。
なんで自分の子供だけ…などと思ってしまう親もいるかもしれません。ですが、運動会でみんなが見ている前で遊戯やかけっこ…大人でも緊張しますよね。
そんな感情をしっかり泣いて表現できるなんてすばらしいことだと思います。
なので、自分の子供だけ何か問題があるのではっと思わず、緊張して泣くのは当たり前くらいに思いましょう。
緊張して泣くのもその子供の個性の1つですよ。これからの成長を少しづつ見守っていきましょう!
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