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大学のテスト勉強はいつから始めるべき?テスト勉強事情とは

2018.6.3

中学や高校の頃と同じように、大学に入ってももちろんテストはあります。

テスト勉強というのは、いつから始めたら良いのか悩みますよね。

資料持ち込みが自由な教科もあり、それなら余裕じゃん!と甘く見ていたら大変です!範囲がとても広い場合などは、どの資料に情報が書いてあるのかがわからないほど・・・。

ここでは、大学のテスト勉強事情について調べてみました。

大学のテストはボリューム満載!テスト勉強はいつから始めるべき?

大学の講義はかなりボリュームがありますが、テストではどのくらい講義の内容ができているのかを問われることになるでしょう。

そのため、テストの準備は早い段階から始めた方がよいでしょう。遅くても3週間前には準備を始めるようしましょう。

テスト勉強は毎日の積み重ねが大切です。毎日コツコツと勉強するしかありません。

しかし、一人でするのは辛い・・・そう感じる人は友達と一緒に勉強してもよいでしょう。一人で勉強しても暗くなってしまう、そんな人は友達から刺激を受けましょう。

しかし、毎日一緒だと進まないかもしれません。テストが始まる前の何日かを友達を一緒にテスト勉強すると決めても良いかもしれません。

一緒に勉強することで、新しい発見が見つかるかもしれません。そして社会人になってからも良い思い出となるでしょう。

大学のテスト勉強をいつから始めるかは、その試験の難易度による!

テストの日程については、早めにチェックしておくようにしましょう。いつテスト勉強を始めるのかは、どういう試験なのか、そして難易度によっても変わってくるからです。

テスト前の最終講義で、テスト範囲などについての説明があるはずです。その時の内容で「これは大変そう。」「これは時間をかけなくても問題ないかな?」という判断はできるはずです。

大変そうだと感じた科目については、1週間くらい前から始めるようにしましょう。もし自分の苦手な科目だったら、10日前くらいから勉強を始めてもよいでしょう。

得意な科目などについては。2~3日前からテスト勉強を始めても問題ないかもしれません。

まずは、科目によって勉強に必要な時間の判断をしましょう。

試験の何日前から勉強を始めた方がよいという問いに対する正しい答えはありません。もちろん早ければ早い方が良いでしょう。

テスト勉強をしなきゃ!大学のテストはいつからいつまで?

前期のテスト期間は、大学によっても違います。

大学の前期の期間は、高校で言うと1学期になります。どの大学でも前期の授業は7月の第2週目に終わっているでしょう。

そして、その授業が終わった次の1週間をテスト期間とする大学と夏休み終了後~9月中旬までをテスト期間とする大学があるのです。

前期の授業終了後にテストを行う大学の場合は、テストが終わった人から夏休みに入ることになります。一人一人が選択している授業が違うので、テストが終わる日も変わるからです。

次の1週間をテスト期間とする大学の場合は、テスト期間である1週間が終わると後期授業が始まることになります。早く終われば、2~3日間休みがある場合もあります。

しかし、夏休み期間中はテスト勉強が必要となるでしょう。

後期の授業は12月中旬までとなります。前期とは違い、その他とは冬休みに入ります。期間は12月20日~1月8日くらいまででしょう。

しかし、理系の学部で研究室に入っている大学生は多忙のため、冬休みの期間が短くなる場合もあるようです。

後期のテスト期間は、冬休みの後になります。約1週間くらい後期授業を行って、その後1週間が後期のテスト期間になっています。

後期のテストが終わると、春休みとなります。テストが終わった人から春休みとなるので、2月の初め~4月の初めまでという長い春休みの人もいます。

大学のテスト勉強は、高校までのやり方と同じで大丈夫?

大学では、専門的な勉強をすることになります。大学の教授と高校の先生とでは違います。高校よりもより深く勉強することができます。

そうなると、テスト勉強はどのような方法で行うべきなのでしょうか?特別な方法があるのでしょうか?

人それぞれに、今まで築きあげてきた勉強方法があるでしょう。大学のテスト勉強だからと言って、その勉強方法を変える必要はありません。その勉強方法にプラスすればよいです。

きちんと授業を聞いて自分なりに理解をし、自分にとってわかりやすいようにまとめてノートを取るようにしましょう。そして、先輩にその教授・科目のテストの傾向等について聞いてみましょう。

基本の勉強方法に上記のことをプラスして、勉強を進めていけば問題ないでしょう。

大学のテストは辛くないと感じている人もいる!その理由とは

テストは辛いと感じる人もいれば、辛くないと感じる人もいます。

辛くないと感じている人は、授業を毎回しっかりと聞いているからだと言います。予習・復習まではしていなくても、授業中に先生が話していることや個人的なメモなど、後でテスト勉強する時に役に立つことについてきちんと書いて残しているようです。そのため、試験前になっても授業内容をすぐに思い出すことができるので、辛いと感じることなく対策ができるというのです。

大学の授業をしっかりと聞いていれば、テスト前に大変と感じないということなのかもしれません。

そして、大学の授業は高校の授業と比べると専門的な内容です。自分が好きな分野のことなので、勉強すること自体が辛くないという人もいるようです。

自分が好きで専攻した学問だから、楽しいとさえ感じる学生もいるようです。羨ましいですよね。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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