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幼稚園生でもピアノコンクールに出ることのメリットはある!

2018.5.25

女の子の習い事の中でも人気の「ピアノ」。まだ小さい幼少期から習い始める子供も多いといいます。

中でも上手な子は幼稚園生でもピアノコンクールに出場するといいますが、ごく普通の子供でもピアノコンクールに出ることでメリットはあるとか・・・。

それほど上手ではない幼稚園生でもピアノコンクールに出させてみませんか?こんなすばらしい経験ができます!

幼稚園生でもピアノコンクールに出るメリットはある?

幼稚園のころからピアノを習っているお子さんも多いと思いますが、ピアノを習っていて避けては通れないのが「コンクール」です。

コンクールといってもたくさんありますが、ごく普通のピアノを習っている優秀でもない自分の子が、促されるままコンクールを受けてもいいのか?と親は不安になってしまうこともあります。

でもコンクールを受けるメリットはあります。

コンクールを目指すことで、教則本を弾きこなすだけの普段のレッスンでは得られない、指使いから繊細な音の表現、その曲の背景にあるストーリーを感じさせるような演奏ができるよう学ぶことができるのです。
普段のレッスンに加えてコンクール曲を練習するので、かなりの努力が必要ですが、得られることは大きいと思います。

練習を積み重ねることで、これまで表現できなかった演奏や新しい音の表現ができることになるのはメリットですし、それは「コンクール」という課題があるからこそ得られる体験なのです。

たとえ予選落ちしてしまっても、悔しいという思いを経験できることも財産になりますし、悔しい思いをしてこと成長することができるのです。

幼稚園のうちだからこそピアノコンクールに出場してみよう!

幼稚園のうちからコンクールなんて・・・と思うかもしれませんが、そこで得られる体験はコンクールに出場してからこそ得られるものなのです。

正直いって、大きくなってから出場したコンクールについて覚えているかどうかはわかりません。
コンクールというよりも、夏のイベントの一つとして、大きなホールで良いピアノで弾けて、可愛いドレスを着て人前で弾くという程度の認識かもしれません。ドレスが着られることが嬉しくて緊張もあまりせずに弾くことだってできます。

ドレスを着ていざ本番!
課題曲で音を間違えてしまい、残念ながら予選に落ちてしまう事だってあります。

でもその時に初めて「私は間違えたんだ」という事を知るきっかけにもなるのです。

小さい頃に失敗した傷は浅く済みます。
小さい頃からあらゆる失敗を経験することで、人前で立つことにも慣れ、抵抗なく堂々と発表できるようになるのです。

幼稚園の時期にただダラダラと過ごすのではなく、コンクールという「目標」を持って生活するのは、子供にとってとてもいい経験になることでしょう。

まだ幼稚園生でも、上手じゃなくてもピアノコンクールに出てみよう!

「上手な子じゃないとコンクールなんて出られないでしょ?」と思いがちですが、ピアノコンクールと一言でいってもその規模から種類までさまざま。

コンクールと聞くとどうしてもハイレベルの生徒だけが参加するものだと思ってしまいますが、習い始めて半年から1年ぐらいでも出場できるものもあります。

レッスン経験が比較的浅い子供でも参加できるコンクールがありますので、先生から出場をすすめられたら、まずは思い切って挑戦してみるのも良いかもしれません。

コンクールという目標を持つことで、日々のレッスンの熱意も変わってきます。

例え残念な結果だとしても、出場まで一生懸命練習したきた努力に嘘はありません。

後々の励みにもなりますし、子供にとってもいい刺激になります。
度胸もつきますし、緊張と向かうことで本番に強くなる心を鍛えることもできます。

ピアノ教室の多くは発表会を開催していますが、発表会だと先生以外の専門家からアドバイスを貰えることはできません。

コンクールでは出演者全員に対して細かなコメントを頂けますので、これからの練習の課題を見つけやすくもなります。

そなりの費用はかかりますが、ピアノ上達への近道がコンクールなのです。

ピアノコンクールに出場することは次の段階へのステップになる!

コンクール参加によって子供は飛躍的に成長できますが、子供だけでなく、親やピアノの先生も成長することができるのがコンクールなのです。

課題や欠点を知ることが出来るため、ピアノが上達するといった意見が多いのです。

ただすべての人がコンクールに向いているわけではなく、子供の意思も大切ですし、親や先生の意見も大事なポイントになります。

子供自身が音楽が大好きで、コンクールを楽しめるようなら問題ないでしょう。
人前で演奏したり、評価されたり競い合う事に前向きな子でなければ向きません。

コンクールに向けて課題曲をひたすら練習し、当日は沢山の人の前で演奏して評価をもらいます。
予選を通過すれば次の段階に進み、最終的には受賞者が決まってしまうわけです。

受賞できるのは一握り。
参加者の多くがどこかで通過せずに終わってしまうわけです。でも、日々努力したことや練習に費やした時間は決して無駄ではありません。
悔しい思いをしたことでピアノへの情熱がなくなってしまわないよう、家族や先生の暖かい励ましも重要です。

世界にはこんなピアノコンクールがあります!

●エリザベート王妃国際音楽コンクール

世界三大音楽コンクールの一つ。
ベルギーで開催され、今まではピアノとバイオリンの2部門で構成されていましたが、2017年からチェロ部門が新設されました。

●ショパン国際ピアノコンクール

全世界から注目を集める国際的なコンクールです。
まずは地区大会に出場し、全国大会さらにアジア大会へと進みます。
1972年に第1回大会が開催され、今まで数多くの著名なピアニストを輩出してきました。
課題曲はショパンのみで、参加できる年齢も定められているのが特徴です。

●チャイコフスキー国際コンクール

チャイコフスキーの故郷、ロシアで開催される、4年に一度ある音楽コンクールです。
2015年に第15回が開催されたのですが、チャイコフスキーの生誕175周年と重なったこともあり、大きく注目され盛り上がっていました。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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