足を小さくする方法とは?むくみ解消や足痩せマッサージ
2018.6.15
足を小さくしたいとお悩みの人もいるかもしれませんね。
では、足を小さくするにはどんなことをすればいいのでしょうか?方法はあるの?
また、むくみが解消されれば足を小さくなるそうですよ!むくみが解消されるマッサージとは?
そこで、むくみ解消や足痩せマッサージなど足を小さくする方法についてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
足のサイズを小さくする方法は?痩せると小さくなる?
5キロ以上の減量にすると、洋服のサイズもダウンすることができますよね?
ダイエットはどこか一箇所だけサイズダウンすることはありません。
ですから、足に付いている脂肪も減少しているでしょう。
ですが、1センチ以上のサイズダウにはなりません。
体重が100キロある人が、50キロの減量に成功したなら、足のサイズが1センチ程度ダウンすることも考えられますが、ちょっとぽっちゃり程度の体型の人が数キロの減量に成功したくらいでは、足のサイズまでもダウンさせることは難しいと思います。
そもそも、足は皮下脂肪が少ないですから、脂肪を落としてダイエットを成功させたとしても、極端に足のサイズが小さくなるなんてことはないでしょう。
足に付いている脂肪を減らして、足のサイズをダウンさせるよりも効果的な方法があります。
それは「足のむくみを取る」という方法です。
足のむくみを改善できれば、ダイエットしなくても、足のサイズを5ミリ程度下げることは可能です。
足のサイズを小さくする方法はあるの?
自分に合う靴がないという悩み。
スニーカーですら、履けるものを見つけることが難しいという悩みを持つ人もいらっしゃいます。
足のサイズは、足の長さだけではありません。
足の長さは23センチだとしても、足の幅が広ければ23センチの靴を履くことはできません。
足の甲が高い人も、自分に合う靴を見つけることが難しいですよね。
中国などでは、足の骨を削って足のサイズを小さくしたり、わざと骨折させて足のサイズを小さくするなどという話は聞きますが、現実的ではありませんよね?
足の骨組みにより、ある程度のサイズが決まっていますから、足のサイズを小さくするというのは現実には無理があるようです。
自分の足に合う靴がない時には、足を靴に合わせるのではなく、靴を足に合わせる方法もあります。
オーダーメイドで靴を作ってみませんか?
靴は毎日履くもので。
歩くことがストレスになっては、毎日の生活が窮屈になってしまいます。
快適に歩くことができれば、足のむくみも改善されることでしょう。
むくみが解消されれば足を小さくすることができるの?その方法は?
なぜ、むくむのか知っていますか?
簡単に説明すると、水分代謝が悪いからなんですね。
血液やリンパ液に含まれる水分は、毛細血管やリンパ管から出て、細胞や血管の隙間にたまります。
これは、余分な水分なためむくみを起こすのです。
ですから、体全体のむくみが改善されれば、足のむくみも改善することができるでしょう。
脚をマッサージするのは、直接的に効果が得られます。
脚の筋肉を鍛えることも、脚のむくみを改善するには効果的です。
デスクワーク中心の仕事や、立ちっぱなしの仕事をしている場合には、仕事の最中にむくまない工夫をしましょう。
仕事の途中で足首をくるくると10回程度でも回すと、むくみにくくなります。
是非、試して続けてくださいね。
体質改善足つぼで足が小さくなる!?
体質改善の足つぼマッサージを施すと、体内に蓄積された老廃物を身体の外に排出させる効果が期待できます。
体質改善の足つぼマッサージは、老廃物が溜まっているところにツボを刺激しますから、痛みを伴います。
体質改善の足つぼマッサージは、ピンポイントにツボを刺激するのではなく、足の裏全体をくまなく押しつぶすようにマッサージします。
特に押して痛い場所は、老廃物が溜まっている場所なので、念入りにマッサージを施しましょう。
老廃物を血管やリンパ管に流し込んで、体外へ排出していくイメージでマッサージします。
自分で足を細くするマッサージ もご紹介!
体質改善、足つぼマッサージをおこなったら、必ず足首をぐるぐる回してください。
椅子に座って片足づつ、足首を右に10回左に10回ぐるぐると回します。
手を使っても構いません。
また、お風呂に入っている時は、筋肉も温まって血流も良くなっています。
湯船に浸かりながら、足の指を広げたり、ふくらはぎをマッサージしたりしましょう。
湯船から上がったあとも、ストレッチをしたり、足パカ体操をすると、下半身のむくみが取れ、靴を履いた時に感じる窮屈感が改善されるかも知れません。
太ももの付け根やお尻も手を『グー』にしてマッサージしてみてください。
特にお尻が凝っていることにびっくりすることでしょう。
足のだるさを感じることはあっても、お尻のだるさは感じないと思います。
でも、お尻って、疲れがたまる場所なんですよ。
仰向けに寝て、両足を抱え込んでみてください。(ダンゴムシのポーズ)
胸に太ももを付けることができますか?
お尻が凝っていると、柔軟性がなくなってしまいます。
お尻のコリを改善すると、下半身のむくみも解消できるでしょう。
そうすると、足のサイズは5ミリ程度も小さくなるはずです。
- ビューティー