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服の種類や名称はこんなに沢山あった!トップスやボトムス等

2018.6.29

洋服の名前を正しく言えますか?じつにさまざまな名称がついています。

上半身はトップス、下半身はボトムスやパンツ。
ボトムスやズボンやパンツってどれが正解?それぞれの違いとは?

女性にしかない洋服や呼び名もあります。

ほかにもカットソーやアウターやインナーなどなどたくさんの種類があります。
詳しくみていきましょう。

メンズ服の上着の種類と名称を紹介します

男性はオシャレに無頓着な人が多いイメージがありますが、そんな男性が普段何気なく身に着けている服にも色々名前があるのはご存知でしょうか。

まずは、メンズ服の上着の種類と名称をごく一部ですが紹介します。

・スウェット、トレーナー

お休みの日のパパ達の定番とも言えるスウェットですが、英語に訳しますと「汗」を意味します。

名前の通り、ちょっと汗をかいてもすぐに吸い取ってくれる吸水性に優れています。

元々はスポーツ選手が、試合の前や後に来ていたものです。

それと近いもので、トレーナーもあり、それも選手がトレーニングの際に着ていたからと言われています。

・パーカー

パーカーは、スウェットやトレーナーにさらにフードを付けたものをそう呼びます。

また、生地が別のものでもフードが付いていて、紐で帽子を締めることができるものも、パーカーと呼ばれます。

・ポロシャツ

その名の通りスポーツのポロを行う際に着られていた物です。

襟付きで、半そで長袖があり、ボタンはYシャツと違い、胸の辺りまでしか有りません。
そのため頭から被るように着るので、ボタンを留める手間が少しで済みますので、愛用している男性も多く居ます。

メンズ服のパンツの種類と名称を紹介します

「パンツ?ズボンでしょ?適当に履くよ」と言って、こだわりのあまりないお父さんも数多くいらっしゃいますが、形状によってシルエットも変化し、それによって、他の人に当たえる印象も変わって来ます。

そんなメンズ服のパンツの種類と名称をごく一部ですが紹介します。

・ストレート

その名の通り、細くなったり、太くなるところが無い、真っ直ぐな形状のものをそう呼びます。

どんな服にも対応できるオールマイティなタイプです。

まず迷ったら、これを押さえておけば間違いなしです。

・スリム

ストレートより細く作られているので、足回りのシルエットをスッキリさせたい時に選ぶとよりオシャレな印象になります。

生地が硬いと、動きづらくなることがありますので、ストレッチ素材のものをオススメします。

スリムより細いものは「スキニー」と呼びます。

・テーパード

スリムは全体的に細く作られていますが、テーパードは、膝から裾にかけて細くなるように作られています。

足長効果があり、スマートな印象を演出してくれますので、スーツにこのタイプを選ぶ人も多くいます。

逆に、膝から裾にかけて広がって作られたものは、「ブーツカット」という名称で、ブーツと合わせる時にピッタリなパンツです。

・ワイド

名前がそのまま、全体に幅が広く作られているパンツです。

カジュアルな印象があり、着こなしに工夫が必要となるので、少し上級者向けです。

これを上手く着こなせれば、おしゃれ男子の仲間入りとも言えます。

レディース服の種類や名称は?トップスの場合

これまで、メンズの服に付いて軽くご紹介させていただきましたが、レディース服の種類や名称についてもご紹介させていただきます。

メンズが着られるものももちろんですが、レディース特有のトップスについても、一部ご紹介させていただきます。

・Tシャツ

これは、男女問わず夏の定番ですね。

形状はポロシャツにも似ていますが、襟が付いていないものをTシャツと呼びます。

・タンクトップ

これも夏の定番ですが、Tシャツの袖を無くし、首周りも胸元まで開いているものがタンクトップとなります。

・キャミソール

タンクトップの肩紐がさらに細くなっているものは、キャミソールと呼ばれ、そのままで着るよりは、シャツやカーディガンと合わせてコーディネートされることが多いです。

・ベアトップ、チューブトップ

肩や背中を露出させるデザインのものはベアトップと呼ばれ、中でもキャミソールの肩紐が無いタイプはチューブトップと分類されます。

レディース服の種類や名称は?ボトムスの場合

レディース服の種類や名称について、次はボトムスの場合です。

ちなみにボトムスってズボンやパンツと同じ意味で使っている方もいらっしゃいませんか?

実は微妙に違うんです。

ズボンは、ジーンズやチノパンの総称で、スカートとは違い、それぞれの足を通して履く服のことを指します。

ここ最近ではパンツとも呼ばれるのが当たり前になってきていますよね。

対してボトムスですが、英語の意味としては「下着の上から身につける衣服」を指すそうです。

ですので、パンツだけではなく、スカートなどもボトムスに当たります。

女性のボトムスはかなり幅広く、男性も履いている種類はもちろんのこと、他にも「ボーイフレンドデニム」「バギーパンツ」「ガウチョ」「スカンツ」など、すべて上げたらきりがないほどあります。

基本のファッション用語を知っておきましょう

ファッションを勉強していく上で、服の名前はもちろんですが、基本のファッション用語も知っておくと便利ですよ。

そのごく一部をご紹介いたします。

・トップス、トップ

下着の上に着る、シャツやトレーナーなど、上半身に身につける服のことです。

例えば、Tシャツ1枚だけ着る時は「トップ」さらに上からシャツと重ねると、複数形の「トップス」になります。

・アウター

ジャケットや、コートなどの上着を指します。

・インナー

下着のように内側に着る服のことです。先ほどの、Tシャツとシャツを重ね着するコーディネートの場合、Tシャツのほうがインナーになります。

・ボトムス、ボトム

パンツやスカートなど、下半身に身に着ける服の総称です。

単数ではボトム、複数の場合はボトムスですが、最近では、重ねていなくても、ボトムスと呼ばれることが一般的になっています。

・アイテム

服や、帽子、アクセサリーなどを指す時に良く使われる言葉です。

・アパレル

意味としては、衣服や、服装を指します。

服の販売だけではなく、製造業など、衣服に携わる業種全般を言います。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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