言葉の意味からニュアンスそして解決策まで

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子供を怒ると後悔の念にかられてしまいます

2018.3.29

子供を怒るのは母親の仕事。
でも、カチンときてしまってついつい感情のままに怒鳴りつけて後悔_02してしまうことありませんか?

「怒る」ことと「叱ること」

子供に対して怒っているのか、叱っているのかを考えてみましょう。

子供を怒るとその後必ず後悔してしまいませんか?

『怒り』の感情についてご説明します。

「怒り」って、どうして感じてしまうのでしょうか?
子供を育てていると、いつも「怒っている」と思いませんか?
「早く!」
「ダメ!」
「急いで!」
「しなさい!」
「やめなさい!」
これって、自分がヨシとしている、生活スタイルや、しつけの範囲を子供が、超えてしまうから「そんなことはダメー!許しませんよー!」という感情ではないのでしょうか?

これは心理学的にも「他人を支配し、思い通りにする」ことができずに、怒りとして感じる感情なのだとか。

こう考えると、相手(子供)に自分の思い通りに、動いて欲しかったり、相手(子供)の行動をコントロールしたいのに、相手(子供)が思うように動いてくれない、ということですよね。
こんなこと、ママにとっては日常茶飯事ですし、子供の人数が多ければ多いほど、怒る回数は増えていきますね。

怒ったところで結局は、同じことの繰り返し。
そうとわかってはいるけれど、カチンと来たら最後。
怒りに任せて子供を怒鳴りつけてしまうんですよね。
そしてその時は、怒りに任せて怒ってしまったことを、後悔するのですが、時間が経つとやっぱり、怒りに任せて怒鳴りつけてしまったりするんですよね…。

子供を怒る前に「6秒」待ってみて。怒った後に後悔しないためには

「アンガーマネジメント」という言葉を聞いたことはありますか?
怒りの感情を、意識的にコントロールする、セルフマネジメントのことです。

怒りのスイッチが入ってその、怒れる感情が持続する時間は「6秒」なのだそうです。
6秒で怒りが収まるわけではありませんが、怒りの感情に任せて、怒鳴り散らすという醜態を避けることはできます。

女性はホルモンバランスの関係からも、「どうしてあんなに怒っちゃったんだろう」という日がありますよね。

そういった、感情やホルモンに支配されて、感情を激しく波立たせても、状況は悪化するだけなんですよね。

幸せでいたい、穏やかな気持ちで過ごしたい、楽しい気持ちを感じたい。

そう願っているはずなのに、怒りは生活を心地よいものにしてはくれません。

怒りを無理に抑え込むことは、かえってストレスになってしまいますが、怒りの感情のまま、怒鳴り散らしてしまうことは、やめた方がいいですよね。

子供に対して「カチン」ときたら頑張って「6」数えてみましょう。

だんだんと、怒りをコントロールすることが、できるようになってくるかもしれません。

子供を怒るとだんだんヒートアップしてしまい後で後悔してしまいます

怒ることって、結構疲れますよね、いや、かなり疲れますよね。
冷静になると、「どうしてあんなにヒートアップしちゃったんだろう」と自責の念にかられるのです。

怒りの感情に支配されると、その時は脳内のアドレナリンが全開なので、怒りに任せて攻撃し続けてしまいますよね。

でも、アドレナリンを放出してしまい、落ち着くと「どうしてあんなに激高してしまったのか」と後悔するものですよね。
あんな風に、怒りに任せて怒鳴らなくても、よかったんじゃないのかと、誰もが感じたこと、あるのではないのでしょうか?

感情のままに怒りつけても、子供はどうしてお母さんが怒っているのかを、理解できません。
「怒る」と「叱る」の違いをよく考えてみましょう。

たまには物質的に子供と離れる時間を作りましょう

子供に対して、怒りモード全開で怒鳴ったところで、子供がよい子になるわけでも、成長するわけでもありません。

子供に対して、イライラしてしまう気持ちを、感情のままに放出してしまうのも、大人気ありませんが、無理に抑え込んでもまた、ストレスが溜まってしまい違う形で悪い方へと表れてしまいます。

私もつい、子供の行動に対して「どうしてそういうことをするの?」なんて怒ってしまいますが、子供からすると「???」ですよね。
説明できるような確固たる信念や、思想の元に遊んでいるわけでもないでしょう。
「そんなことするの?」と聞かれても「答えなんてないさ」状態で、説明できるわけないですよね。

母親ならいつどんな時でも、子供を守らなくてはならないという、無言のプレッシャーや決まりごとに、縛られ過ぎてはいませんか?

24時間365日母親でいることは不可能です。

たまには「物理的に」子供から離れることも必要ですよ。

親に預けたり、託児所を利用して、物質的に子供から離れてみましょう。

イライラしてしまうのは、子供の行動が目についてしまうからではないですか?

子供の行動が見えなければ、イライラすることもなく、穏やかに過ごせるでしょう。
そういった時間を、意識的に作ることが自分にとっても、子供にとっても必要です。

怒るのは子供のため?自分のため?

自分の子供であれ、自分以外の人を自分の意のままに、コントロールすることはできません。

子供が勉強しないことに対して、怒りを感じますか?
どの点に怒りを感じるのでしょうか?
・しなさいと言うことをしないから
・勉強しないと成績が悪くなるのに、しないから
・勉強は、しなければならないことなのに、しないから
・勉強をしないで成績が悪いと、自分(親)が恥ずかしいから
・行儀が悪いと、母親としてしつけをしっかりしていないと思われるから

色々ありますが、子供のためと言いつつ母親としての評価を気にしている気がしませんか?

ある程度、大人の言うことを理解できる年齢の子供に、感情のままに怒りつけてもなんの効果も得られません。

一方的に、怒りつけて命令してばかりでは、改善しません。
子供の気持ちを聞いてあげましょう。
そうすると、親に理解されているという安心感が生まれ、子供の成長につながっていくでしょう。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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