幼稚園バスのお迎えはみんなどうしてる?さまざまなお迎え事情
2018.4.24
幼稚園に入園すると、バス通園か徒歩通園かのお迎えを選ばなければなりませんよね。
みんなどんな理由から決めているのでしょうか?それぞれのメリットやデメリットがあるようです。
ここでは幼稚園送迎に関しての意見を体験談を交えながらご紹介します。
この記事の目次
幼稚園のお迎えはバス?それとも徒歩や自転車?さまざまな理由
子供が幼稚園に入園すると、徒歩通園か自転車かバス通園を選ばなければなりません。
今はどこの幼稚園のバスもとても可愛らしく、目の惹くものが多いですよね。
幼稚園バスを巡ってさまざまな意見がありましたので、ママ達の意見をご紹介します。
・家のマンション前までバスが来るからとても便利だし、目の前にくるから朝の忙しい時にはスッピンで出られて便利!何よりも子供もバスに乗れることを喜んでいます。
・バスだと時間に追われるのが嫌で、自転車で園まで送っています。
・車で10分弱の距離に幼稚園があるので、去年は車で送迎してましたが、今年は下の子も産まれるからバスにしました。
とさまざまな理由がありますが、私も子供達を幼稚園のバスに乗せていましたが、天候の悪い日はとても助かりましたし、家の目の前がバス停だったのが、バス通園にした最大の理由でした。
幼稚園から自宅が近いのに何故、お迎えでバスを利用するの?
我が家から幼稚園は、歩いて10分の場所にありましたが、バスを利用していました。
その理由には、下の子がいてお迎えを自転車や徒歩では大変と感じたからです。
天気の良い日はいいですが、雨や風の強い日や特に雪が降る日は大変です。
またその他の理由として、他のクラスの子とも知り合うことができ、バスに乗る時のマナーなども身に着くのではないかと感じたからです。
あと、個人的な自分の話になりますが、バスだと帰宅時間が長いのでゆっくり家事ができ下の子ともたくさん遊ぶこともでき、買い物に行くにもゆっくりすることもできます。
でも子供からたまに自転車で幼稚園に行きたいと言われることもあり、その時に応じてお迎えに行ったりもします。
幼稚園バスのお迎えをする際、ママの服装にも気をつけて
いくら近所や家の前に幼稚園バスが来るからといって、ママの服装がそれで外に出るのはどうかな?と言ったものだと周囲の目や子供も可愛そうですよ・・・
あなたはこんな服装をしていませんか?
・穴が開いているよれよれなもの。
・漂白で色が抜けてしまったもので、首まわりがヨレヨレしている。
・ママが着るには露出が激しくど派手な服。
一人で出かける時にはかまいませんが、他の子供もみているので、噂になりやすくなってしまいます。あとあとお子さんがかわいそうな思いをしていまうこともあるので、どんなに素敵だと思っていても、目立つデザインのものは避けましょう。
また好ましい服装で一般的に多いママ達の服装をご紹介します。
・Tシャツ+ジーンズ
・シャツ+コットンパンツ
・チュニック+レギンス
華美なものは避け、動きやすいく服装の方が多いです。周囲の目もありますからできるだけ、露出のある恰好や気合の入っているような服装は避けましょう。
子供を幼稚園に通わせる時には家庭の事情で判断を!
私が子供の幼稚園を決める時に、1番重視したのは園の雰囲気や自宅に車がなかったので、子供が熱をだしてもすぐに歩いていける、通いやすい場所を選びました。
普段はバス通園をしていますが、子供が自転車で行きたい時や園にお迎えに来てほしいと言う場合もありましたので、その時その時に応じて自分で自由にお迎えできることができたので縛られることなく、とても良かったです。
実際のところ「バスか徒歩か?」を悩むママも多いかと思いますが、こればかりは周りに振り回されることなく、家庭の事情でどうするか決めれば良いのだと私は思います。
もし自宅に車がなくお子さんがバスでしか通えない場所を選んでしまうと、何かあった時にすぐにお迎えに行けない場合は、とても心配だし大変ですよね。
なので子供を幼稚園に通わせる時には、家庭の事情で判断されるといいと思います。
共働きで保育園などのお迎えの時には、夫婦どちらが対応すべき?
ずっと続けていた仕事を来月から職場復帰する日が、近づいてきました。
3歳の息子は保育園に預け、母である私はフルタイムで仕事を始めることになります。
仕事を始めるにあたり、主人といろいろな話をしました。
私達夫婦は、共働きとなるわけだから、家事や掃除の分担や息子の保育園もふたりで協力し頑張ろうと話し合いました。
しかし私の会社では、そんなことをあらかじめ想定してくれ、緊急のお迎えにも対応できる部署へと移動させてくれました。
夫とは同じ職場であり部署は違いますが、私が職場復帰することを知っていても特に変わることはなく、どんな場面でも子供のことに関しては、女性が対応すべきなんだという結論になんだか不平等を感じた。
しかし世の中は子どもに何かがあった時、母親が仕事よりも子どもを優先しなけらばならないと言う対応は、いつも母親なんだと言う事に気づかされたこともあり、それは自分で選んだことなのか、社会の雰囲気によって決められているのか、改めて考えなければならないと思いました。
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